マンション購入

【住宅ローン】ペアローンが破産の原因‼

あなたは、住宅ローンのペアローンをご存知だろうか?

ペアローンとは、共働き夫婦が、それぞれ住宅ローンを借りることだ。

ペアローンの一番のメリットは、ご主人一人では絶対に買えなかった物件を奥様の力を借りて買えるようになることだ。

【例】

・ご主人の年収450万

・奥様の年収450万

450万で借りられる住宅ローンの上限は3,260万

(りそな銀行:変動金利・融資手数料型(0.470%)) https://www.resonabank.co.jp/kojin/jutaku/?bank=rb_unite

ペアローンで借りると、倍の6,520万が借りられる。

倍の金額の住宅を買えるのだ。

すごい話しである。

経済危機について考えよう!

あなたは、「メリットはデメリットと表裏一体」であることを知っているだろうか?

それが今回のコロナショックで明らかになった。

この記事を書いているのはコロナショックの自粛中真っ只中だ。

過去の経済危機

・バブル崩壊(1991年)

・リーマンショック(2008年)

・震災・原発事故(2011年)

・新型コロナショック(2020年)

大切な出来事なので、経済危機の年数は覚えておこう!

見ての通り、10年に一度は経済危機がくると予想できる。

この予想を常に意識しているか否かで、経済生活が変わってくるだろう。

ペアローンのデメリット

今回のコロナショックで多くの企業が営業自粛となり、

給料4割減の6割支給となった。

この状況がペアローンを最も苦しませている。

デメリット①

ペアローンは助け合って利用するものだが、お互いの給料が下がったら助け合うことができない!

考えても見て欲しい。

ご主人のみのローンであれば、

共働きの奥さんの収入で、住宅ローンの返済を助けてあげられる!

しかし、

お互いが常に返済義務を追っている状態では、

相手を助けてあげることはできない。

ペアローンは、

収入を合算して高い物件でも買えるが、

両方に同じ打撃が来たときは、

片方を助けてあげることができない。

助け合って買えるが、

助け合って返済はできない!

ペアローンの最大のメリットである「お互いに助け合って住宅を購入する」ことが、

実は、「助け合えない状況」を生み出してしまったのだ。

このペアローンのデメリットについては、不動産営業マンもファイナンシャル・プランナーも教えてはくれない。

皆、メリットのみを伝え、デメリットは伝えない。

嫌、違う。

正確には、このデメリットには誰も気付いていない。

デメリット②

連帯保証があるため、ご主人様・奥様ともに全額返済義務がある‼

ペアローンは、お互いの借入れ可能額を足して住宅を買う。

「自分の返済分だけを払えばいい」と考えている人がいるが、それは違う。

ペアローンには連帯保証といって、

相手の分も払う義務が発生する。

もちろん、相手がちゃんと払ってくれてさえいれば問題はない。

ただ、相手が払えない状況になったときに、

自分に支払う責任が発生するのだ。

そして、この返済義務の価格は、夫婦二人の住宅ローンの額になる。

極端な話、

奥様が物件価格の1割しか住宅ローンを利用していなくても、

連帯保証は

ご主人が借りた住宅ローンの分にも及ぶのだ。

【例】

3,000万の物件(3,000万の住宅ローン)を買った場合

・ご主人2,700万(9割)

・奥様300万(1割)

ご主人が払わなかった場合、

奥様が全額3,000万の支払い義務を果たさなければならない。

デメリット③

離婚した場合でも、

住宅ローンの支払いは無くならない。

連帯保証の内容も変わらない。

これは、こちらの動画を見て欲しい。

(参考動画)

マイホーム:夫婦ふたりで買ってはいけない⁉

まとめ

ペアローンは夫婦ふたりの比率の話ではなく、利用すること自体を止めよう!

経済危機は10年に一度は来ると予想する!

どうしても欲しい物件が、ご主人の収入で買えないのなら頭金を親族から借りよう!

【質問】

あなた! 「ご主人単独で買える物件」では、 本当に満足できないですか?